保険と自費の違い-豊中市の歯医者・歯科・インプラントなら「まつもと歯科」|岡町駅徒歩5分

豊中市の歯医者・歯科・インプラントなら当院へ。

大阪府豊中市中桜塚2-20-12
阪急電鉄岡町駅より徒歩5分

06-6852-4644

月・木・金19時30分まで診療

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保険と自費の違い

より高度な機能性や快適性を実現する治療をご案内しています

「自己負担で作る入れ歯を勧められたけど、保険の入れ歯とどこが違うの?」
「銀歯をキレイにしたいけど、どんな種類があるの?」
「白い歯にしたいけど、どうしてたくさん種類があるの?」

自費治療と保険治療の違いがよくわからない、という声を耳にすることがあります。歯科治療には自費治療と保険治療があり、使う素材や材料により保険が適用できるもの(保険治療)と自己負担になるもの(自費治療)があります。それぞれに特徴がありますので、メリット・デメリットを知った上で治療方法を選択するとよいでしょう。

まつもと歯科が目指すのは安心・安全な歯科医院です

1.滅菌・消毒を徹底し、院内感染防止に努めております

最先端の滅菌システムであるクラスB滅菌器や高圧蒸気滅菌器、強酸性水生成機などの滅菌・消毒システムの導入、個別包装など様々な対応をとっております。

2.最新の技術、設備を用いた安全な歯科治療を行います

院長は審美歯科学会・皆川インプラントアカデミー・保田矯正塾など様々な学会に参加し、常に新しく安全な治療法を導入しております。また当院はレーザー・CT・医療用顕微鏡、院内技工室を有し、歯科医師を中心に衛生士・技工士・歯科助手が協力し安心して治療を受けていただける環境を整えております。

3.より安全で長持ちする治療の提案・説明を行います

当院は歯と健康を考え、皆様にとってより良い治療法を提案させていただきますが、最終的に患者様が自由に選択するシステムをとっております。

天然の歯と末永く付き合うために

日本には保険制度があり、保険証があればどなたでも少ない自己負担額で医療が受けられます。しかし、保険治療の目的はむし歯や歯周病を治すこと。そのため、使用する材質や治療方法に制限があります。高水準な治療を望む場合は、全額自己負担の自費治療となります。患者様の考え方やご都合を考慮した上で自費・保険のいずれかを選択できますが、より高度な機能性や快適性を求める場合は自費治療で対応します。

自費治療と保険治療の違い

【自費と保険の違い1】治療費

自費治療

保険が適用できず、治療費は全額自己負担です。使用する材質や治療方法によって費用が変動するため、同じ治療方法でも医療機関ごとに治療費が異なります。

※マイクロスコープを使った高度な精密治療は自費治療です。

保険治療

健康保険が適用し、治療費の3割または1割負担ですみます。保険治療は材質や治療方法が定められているため、同一の治療方法であれば全国どこの医療機関でも費用は同じです。

【自費と保険の違い2】使用する材質

自費治療

使用する材質に制限がありません。セラミックスやジルコニアなど審美性・耐久性・適合性に優れた良質な素材が多く、治療目的に応じて選べます。審美歯科治療やワンランク上の入れ歯を作るときは自費治療で対応します。また、自費治療で作る補綴物は汚れや細菌が付きにくく適合性に優れていますので、噛み合う歯に負担がかからず全体の歯が長持ちします。

保険治療

使用する材質が定められているため、奥歯は銀色の詰め物や被せ物、前歯は表面だけを白くした前装冠を使用します。金属を使っているため、金属アレルギーを引き起こすことがあります。

【自費と保険の違い3】石こう模型と印象材

自費治療

1.型を取る前の処置の違い

  • 個人トレーの製作(必要に応じて)
    お口の形は患者様ごとに異なりますのでオーダーメイドの型枠を製作します。
  • 歯肉圧排
    歯と歯ぐきの隙間に糸を入れる処置で、土台との境界を明確にするために行います。

2.型を取る材料および石こうの違い

精度が高く変形のないシリコンの印象材や、固く精巧な超硬石こうを使用し、歯を完璧に再現した石こう模型を製作します。手間をかけて最高の材料を使用することで、隙間がないぴったり合う補綴物や入れ歯が仕上がり、むし歯や歯周病の原因になる汚れが付きにくく歯が長持ちします。

保険治療

主に寒天系の印象材を使います。水分を多く含んでいるため乾燥すると収縮し精度が下がります。補綴物と歯肉との間にできた隙間から、むし歯や歯周病に感染する恐れがあります。

まつもと歯科が提供する自費治療

自費治療と保険治療では治療方法に大きな違いがあります。たとえば、当院の審美歯科治療は歯と補綴物の隙間を抑えるために、自費治療でマイクロスコープを使って治療の精度を高めています。