2014年8月26日

技工士が口元を直接確認し、口元に合った技工物を製作

院内に技工士常駐

「白い人工歯を入れるとき、周りの歯と違和感のない白さで作ってほしい」
「歯型を取ったあと、被せ物が出来上がってくるまでの期間をもっと短くしてほしい」

人工歯を作るときに、こうした不満や不安を感じたことはありませんか。人工歯の色や形は、口元だけでなくお顔全体の印象を左右しますので、仕上りが気になるのもなおさらのこと。当院には院内技工士が常駐していますので、患者様のイメージどおりの詰め物や被せ物に仕上げることができます。また詰め物や被せ物のできあがりには1週間程度期間を要しますが、お急ぎの方はご相談ください。

※状況によりますのでご相談ください。
※別途費用がかかります。

院内技工士がイメージどおりに仕上げます

院内に技工士常駐詰め物や被せ物を選ぶとき、白くて目立たない審美性の高い素材を要望する方が増えてきました。白くて美しい人工歯は、口元を美しく見せ、お顔全体の印象を明るくしてくれます。技工物を作る上で大切なことは、技工士が患者様と直接お話しし、イメージを膨らませながら作りあげていくことだと考えます。当院では院内技工所を併設し、常駐の院内技工士が、より審美性が高く完成度の高い技工物をご提供しています。

技工士と相談ができるから安心です
技工物の色を決めるとき、技工士がチェアーサイドに伺ってお口の中を拝見し、周囲の歯やお顔の色と合わせながら、より自然に見える色をご提案します。また、ご要望があれば技工士と相談もできます。技工士に想いがダイレクトに伝わります。患者様とコミュニケーションを深めながら、ニーズに合わせたご満足いただける技工物をお作りいたしますので、遠慮せずにご相談ください。

歯科医師と技工士の連携が完成度の高い技工物を作る

院内に技工士常駐多くの歯科医院では、歯科医師が歯型を取り、細かい指示書を添えて院外技工所に製作を依頼しています。技工士は歯型の模型と指示書をもとに技工物を作りますが、この方法だとイメージが伝わりにくいことが多く、作り直しや微調整などが生じてしまいます。完成度の高い技工物に仕上げるには、歯科医師と技工士が連絡を密に取りながら、コミュニケーションを深めていくことが必要です。

院内技工所のメリット
院内技工士常駐の最大のメリットは、歯科医師と技工士との連携が密に取れることです。細かい指示書を作らなくても、顔を見ながら口頭で指示することができ、的確に内容を伝えることができます。また、歯型や指示内容に疑問を感じることがあれば、速やかに院長に確認できますので、ズレや狂いが少なく、装着時の調整も極力抑えることができます

<院内技工所のメリット> 
●院長と密に連絡が取れるので、指示内容が的確に伝わる
●やりとりの時間が省けるので仕上がりが早くなり、治療期間の短縮にもつながる
●仕上がりの精度が高まり、装着時の調整を少なくすることができる
●技工士自らチェアーサイドで色合わせができ、より患者様のイメージに近付けることができる
●患者様と直接お話しすることで不安や疑問を解消し、要望を取り入れることができる

院長あいさつ

院長あいさつ

こんにちは。まつもと歯科/院長の松本卓也です。
当院は、大阪府豊中市の阪急電鉄・岡町駅から徒歩5分にある歯科医院です。この地域はご近所の方々で賑わう商店街があり、お子様からご年配の方まで、幅広い年齢層の方に来院いただいております。また、大阪市、吹田市、箕面市、池田市、茨木市などの近隣地域や豊能郡、兵庫県尼崎市、宝塚市、西宮市、川西市、芦屋市、奈良県など遠方からの患者様や、医師や歯科医師などの医療関係者の方々にも来ていただいております。

当院では「1本でも多くの歯を残し、一生ご自身の歯で食事ができる」ことを第一に考えています。咬合器を使った精密な診査・診断を行い、治療計画をしっかり立てることで、長持ちする治療を目標としています。治療計画とは、ベストな条件で完治させるためのものです。途中でキャンセルがあると治療期間が長引き、場合によっては計画を変更しなければなりません。また、当院は予約制ですので、当日のキャンセルはほかの患者様にもご迷惑がかかります。しっかり治すためにも、予約日の来院をお願いいたします。

「まつもと歯科に来てよかった」と患者様から言われる歯科医院を目指していますので、歯に関することでしたら、何でもご相談ください。

妥協を許さない姿勢が信頼につながる

当院の患者様は気さくな方が多く、時々みかんやお菓子を持ってきてくださる方もいらっしゃいます。私は、どんな患者様に対しても妥協を許さない治療を心がけていますので、そんな治療への姿勢が信頼につながっているのだと思うと感謝の念に堪えません。

ベストな治療をするために、患者様のご要望と違った提案することもあります院長あいさつ
患者様とのコミュニケーションを大切にしていますので、治療計画を提案すると、ほとんどの方が同意してくださり、治療をスムーズに進めることができます。

まれに、抜歯が必要なときに、抜かないでほしいとおっしゃる方がいます。お気持ちは理解できますが、残しておくことでむし歯や歯周病が悪化するのであれば、抜歯を提案せざるを得ません。再度状態を説明し、それでも了承していただけない場合は、リスクをご説明した上で、できるだけ残す治療をいたします。

優しいDrと言われるより、厳しくてもプロとしてのDrでありたい
私は、患者様のご要望をすべて聞き入れることは、本当の優しさではないと考えています。本当の優しさとは、患者様のことを考えた最高の治療を行うこと。そういう面から考えると、私は治療に妥協したくありませんので、不可能なことははっきりとできないとお伝えします。患者様にとっては厳しい歯科医師なのかもしれませんが「厳しいけれど信頼できる先生」でありたいと思っています。技術・知識で評価される、厳しいけれどもプロとしてのドクターを目指していますので、本気で歯を大切にしたい方は、どうぞご相談ください。

ワンランク上の歯科医師を目指して

院長あいさつ開業医をしていると、自分自身の技術力を知る機会がほとんどありません。私は、地域の皆様の歯の健康をお守りするために、常にワンランク上の高水準な治療を目指していますので、定期的に勉強会に参加して多くのことを学んでいます。

私が所属する勉強会は、東京にある「SJCD」で、最新歯科技術から歯科医師としての姿勢まで、どこでも得られないような知識や技術が学べます。勉強会には全国各地からレベルの高い先生方が集まり、より高度な知識と技術を吸収するために、お互いに交流しながら切磋琢磨し合っています。普段、ほかの先生方と交流する機会がありませんので、自分の技術力を知る意味でも、よいチャンスとなっています。

とりあえずの治療から卒業

院長あいさつSJCDの講師陣には、日本でもトップクラスの先生方が名を連ねています。雲の上のような方から直接いただくアドバイスはありがたく、私に歯科医師として目指すべき指針を与えてくれました。その中で印象に残っていることは「プロの歯科医師は、診療中に"とりあえず"という言葉を使ってはならない」ということです。どんな患者様に対しても全力で治療にあたりなさい、と教えてくださっています。

プロの治療とは、いまある力を100%出し切ること
確かに診療をしていると「とりあえず保険治療で...」「とりあえず様子を見ましょう...」ということがあります。患者様も「とりあえず歯を残してほしい」「とりあえず銀歯で」などとおっしゃることが多く、お互いにお口の健康に対して本気で考える必要があると思います。

患者様と真剣に向き合っていれば、歯の状態をきちんとご説明し、治療計画をしっかり立てて提案できるはずです。講師の言葉から、治療に対する真摯な取り組みを改めて教えていただいた思いがしました。それ以後、日々の診療をより一層大切に感じるようになり、自分の持てる力を100%出し切れる治療を目指して、研鑽を重ねています

大学院時代はジルコニアを研究

院長あいさつ大阪大学歯学部大学院時代は、顎口腔機能再建学講座でジルコニアを使った骨再生についての研究をしました。人工ダイヤモンドとして知られるジルコニアは、審美性・耐久性に優れ、人工歯の素材として使われます。また、人体に馴染みやすく、体にやさしい素材として人工関節でも使用されています。

大学院では、細胞実験や動物実験などを繰り返しながら接合具合を観察し、ジルコニアの優れた性質を一つひとつ確認していきました。当院では、オールセラミックスやジルコニアなど、さまざまな特徴を持つ人工歯を扱っています。研究をとおして各特徴を把握してきましたので、患者様のご要望に合った素材を、自信を持ってご提案しています。

院長経歴

院長あいさつ院長 歯学博士 松本 卓也

【経歴】
2004年 大阪大学歯学部卒業
2004年 医療法人かい歯科、かい矯正歯科インプラントセンター勤務
2007年 大阪大学歯学部大学院 顎口腔機能再建学講座入学
2009年 医療法人かい歯科退職
2009年 大阪デンタルクリニック、医療法人たんぽぽ会 非常勤勤務
2009年 まつもと歯科開院
2011年 大阪大学歯学部大学院 顎口腔機能再建学講座卒業
2013年 インビザライン矯正システム 認定医
2015年 国際口腔インプラント学会 認定医

【所属学会】
AAA審美・インプラント会
日本口腔インプラント学会
国際口腔インプラント学会
日本歯科審美学会
日本歯科理工学会
東京SJCD
皆川インプラントアカデミー
保田矯正塾
Club GP
OJ (Osseointegration Study Club of Japan)
日本歯科医師会
大阪府歯科医師会
豊中市歯科医師会

院長あいさつ院長あいさつ
院長あいさつ院長あいさつ

より高度な機能性や快適性を実現する治療をご案内しています

保険と自費の違い

「自己負担で作る入れ歯をすすめられたけど、保険の入れ歯とどこが違うの?」
「銀歯をキレイにしたいけど、どんな種類があるの?」
「白い歯にしたいけど、どうしてたくさん種類があるの?」

こうした、自費治療と保険治療の違いがよくわからない、という声を耳にすることがあります。歯科治療には自費治療と保険治療があり、使われる素材や材料などにより、保険が適用できるもの(保険治療)と自己負担になるもの(自費治療)とがあります。それぞれに特徴がありますので、メリット・デメリットを知った上で治療方法を選択するとよいでしょう。

まつもと歯科が目指すのは安心・安全な歯科医院です
1.滅菌・消毒を徹底し、院内感染防止に努めております
最先端の滅菌システムであるクラスB滅菌器や高圧蒸気滅菌器、強酸性水生成機などの滅菌・消毒システムの導入、個別包装など様々な対応をとっております。

2.最新の技術、設備を用いた安全な歯科治療を行います
院長は審美歯科学会・皆川インプラントアカデミー・保田矯正塾など様々な学会に参加し、常に最新で安全な治療法を導入しております。また当院はレーザー・CT・医療用顕微鏡、院内技工室を有し、歯科医師を中心に衛生士・技工士・歯科助手が協力し安心して治療を受けていただける環境を整えております。

3.より安全で長持ちする治療の提案・説明を行います
当院は歯と健康を考え、皆様にとってより良い治療法を提案させていただきますが、最終的には患者様ご自身が自由に選択していただくシステムをとっております。

天然の歯と末永く付き合うために

保険と自費の違い日本には保険制度があり、保険証があればどなたでも少ない自己負担額で医療が受けられます。しかし、保険治療の目的は、むし歯や歯周病を治すこと。そのため、使用する材質や治療方法に制限があります。高水準な治療を望む場合は、全額自己負担の自費治療となります。患者様の考え方やご都合などを考慮した上で、自費・保険のいずれかを選択できますが、より高度な機能性や快適性を求める場合は、自費治療で対応します。

自費治療と保険治療の違い

【自費と保険の違い1】治療費
自費治療
保険が適用できず、治療費が全額自己負担となります。使用する材質や治療方法などによって費用が変動するため、同じ治療方法でも医療機関ごとに治療費が異なります。
※マイクロスコープを使った高度な精密治療は自費治療になります。
保険治療
健康保険が適用され、治療費の3割または1割負担で済みます。保険治療では材質や治療方法が定められているため、同一の治療方法であれば、全国どこの医療機関でも費用は同じです。

【自費と保険の違い2】使用する材質
自費治療
使用する材質に制限がありません。セラミックスやジルコニアなど審美性・耐久性・適合性に優れた良質な素材が多く、治療目的に応じて選ぶことができます。審美歯科治療やワンランク上の入れ歯を作るときは、自費治療で対応します。また、自費治療で作る補綴物は汚れや細菌が付きにくく適合性に優れていますので、噛み合う歯に負担がかからず、全体の歯を長持ちさせることができます。
保険治療
使用する材質が定められているため、奥歯は銀色の詰め物や被せ物、前歯は表面だけを白くした前装冠を使用します。金属を使っているため、金属アレルギーを引き起こすことがあります。

【自費と保険の違い3】石こう模型と印象材
自費治療自費と保険の違い
1.型を取る前の処置の違い
・個人トレーの製作(必要に応じて)
お口の形は患者様ごとに異なりますので、一人ひとりに合わせてオーダーメイドの型枠を製作いたします
・歯肉圧排
歯と歯ぐきの隙間に糸を入れていく処置で、土台との境界を明確にするために行います。
2.型を取る材料および石こうの違い
精度が高く変形のないシリコンの印象材を用い、また固く精巧な超硬石こうを使用し、歯を完璧に再現した石こう模型を製作します。
このように手間をかけ、最高の材料を使用することで、隙間のないぴったり合う補綴物や入れ歯が仕上がり、むし歯や歯周病の原因となる汚れが付きにくく、歯を長持ちさせることができます。
保険治療
主に寒天系の印象材が使われます。水分を多く含んでいるため乾燥すると収縮し、精度が下がります。補綴物と歯肉との間にできた隙間から、むし歯や歯周病に感染する恐れがあります。

まつもと歯科が提供する自費治療

マイクロスコープ自費治療と保険治療では、治療方法に大きな違いがあります。たとえば、当院の審美歯科治療では、歯と補綴物の隙間を抑えるために、自費治療でマイクロスコープを使い、治療の精度を高めています。

自費治療また、自費と保険では技工物を発注する技工所が異なります。自費の場合は院内技工士が製作を行い、保険の場合は外注しています。自費で製作する場合は、時間をかけて精密に作り上げるため技工料も高くなりますが、より緻密で完成度の高い安定した技工物に仕上げることができます。

健康的な白い歯で笑顔を引き立てる

ホワイトニング

「歯の色のくすみが気になる」
「歯を削らずに白くしたい」
「たばこのヤニで黄色くなった歯をキレイにしたい」

こうした、歯の変色やくすみでお悩みの方はいませんか?歯の色の変色やくすみがあると顔色が悪く見えて、周りの人に不健康そうな印象を与えてしまいます。こうした方におすすめしたいのがホワイトニングです。

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って歯を白くする治療法で、歯を削らずに自然な美しさと白さを取り戻すことができます。

歯に関心を持つきっかけ作りに最適なホワイトニング

ホワイトニング歯の色のくすみや変色が気になる方の中には、トラウマになるほど心に深い悩みを抱えていることがあります。ラミネートベニアで薄いセラミックスを貼り付けて白くする方法もありますが、健康な歯を削らなければなりません。歯を白くするためだけに削るのはもったいないと思います。

ホワイトニングは、歯を削ったりダメージを与えたりせずに患者様のトラウマが解消できる、一番安全で最適な治療です。ホワイトニングで歯が美しくなると、口元に笑顔が映えて、表情も明るくなります。歯に関心を持つきっかけ作りにもなります。歯の色やくすみが気になる方は、ホワイトニングで白く美しい歯を取り戻してください。

歯を削らずに白くするホワイトニング

ホワイトニングホワイトニングとは、薬剤の力で歯を白くする治療法で、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、内部に浸透させることで白くします。歯の黄ばみや変色、スケーリングやPMTCでは落とせないお茶やカレーなどの着色汚れ、タバコの汚れを落としてくれます。治療後は、つやのある自然な白さと美しさになります。

<ホワイトニングのメリット>
・歯を削らずに白くすることができる
・お好みの白さに加減できる

<ホワイトニングのデメリット>
・時間が経過すると元の色に戻るので、定期的な施術が必要
・ホワイトニング剤が歯にしみることがある

ホワイトニングの種類

ホワイトニングホワイトニングには、歯科医院で処置する「オフィス・ホワイトニング」、好きなときに好きな場所でできる「ホーム・ホワイトニング」、オフィス&ホームを組み合わせた「デュアル・ホワイトニング」の3種類があります。患者様のお好みやライフスタイルに合わせて、お好きなホワイトニング法をお選びいただけます。

当院ではすべてのホワイトニングに対応していますが、中でも、好みの白さに調整ができ、忙しい方でもお好きな時間にできる、ホーム・ホワイトニングをおすすめしています。

当院のおすすめ【ホーム・ホワイトニング】
ご自宅にいながらできるホワイトニングです。お好きなときにお好きな場所でできますので、忙しくて通院できない方に適しています。

ホワイトニングジェルを入れたマウスピース型のトレイを装着するだけの簡単な方法です。1日数時間マウスピースを着けて過ごすだけで、思いどおりの白さにすることができます。オフィス・ホワイトニングに比べると薬剤の濃度が弱いので、しみたり歯を痛めたりすることがありません。ゆるやかに薬が浸透していくので2週間程度で効果が現れ、使用期間を調整することで、お好みの白さにすることができます。後戻りが少なく、オフィス・ホワイトニングと併用すれば、白さをより長持ちさせることができます。

ホワイトニングを受ける前のご注意

ホワイトニング健康状態によっては、ホワイトニングが適応できない場合があります。たとえば、むし歯や歯周病がある方は歯を痛める恐れがあり、妊娠中あるいは授乳中やアレルギー体質の方は、お体に悪い影響を与えることがあります。お心あたりがある方は、処置を受ける前に必ず担当医師とご相談ください。

<ホワイトニングに適さない方>
●むし歯や歯周病がある方
●妊娠中や授乳中の方
●アレルギー疾患をお持ちの方

ホワイトニングの効果が期待できないケース
先天的な歯の変色や人工歯など、歯の状態によっては、ホワイトニング効果がそれほど期待できないことがありますので、事前にご相談ください。

<ホワイトニングに適さない歯>
・生まれつき変色している歯
・被せ物・詰め物など人工の歯
・神経を取った歯
・抗生物質の影響でグレー・茶色に変色している歯

経験豊富な院長が親知らずを抜歯します

口腔外科

親知らずが痛くてかかりつけの歯科医院に行っても「骨の中に埋まっているので、うちでは抜歯ができません」と断られた経験がありませんか。

親知らずは、根が横に生えていたり、あごの中に埋まっていたりすることが多く、抜歯をするときに、まれに血管や神経を傷つけてしまう恐れがあります。複雑に生えている親知らずの抜歯は特に難しく、大学病院や症例経験が豊富な歯科医師、口腔外科を得意とするドクターに紹介するケースがほとんどです。

当院の院長は経験が豊富で、勤務医時代には数多くの親知らずの抜歯をし、安全かつ的確に処置してきました。当院でも親知らずの抜歯を行っていますので、他院では処置が難しいと断られた方は、一度ご相談ください。

抜歯後はお口の中を総合的に管理します親知らずの抜歯
口腔外科は、あまり馴染みがない方も多いかもしれませんが、一番多い症例が親知らずの抜歯です。根が横に生えていたり歯肉の下に埋まっていたりする複雑な親知らずは、口腔外科の経験がなければ処置できません。

院長は、親知らずの抜歯の豊富な経験を持ちます。抜歯後もお口の中全体を総合的に管理しますので、むし歯や歯周病なども一緒に治療できます。総合的な管理でお口全体の健康を守りますので、抜歯後も安心です。なお難症例については、大阪大学歯学部口腔外科をご紹介しております。

口腔外科とは

口腔外科とは口腔外科とは、お口の中で外科手術を必要とする治療です。一般的な歯科医院で行われる身近な外科手術には、骨の中に埋まっている親知らずの抜歯や、歯肉切除や骨移植などの歯周外科、インプラント手術などがあります。

口腔外科では、咀しゃく・嚥下・発音といった顎口腔機能全体を捉えているため、幅広い病気や治療に対応しています。顎関節症の診断・治療や、重度の口内炎の治療、あごやお口の中のさまざまな病気の治療からストレス障害の内科的処置まで、治療内容は多岐にわたります。

<口腔外科で扱う内容>
・親知らずの抜歯
・顎関節症の診断と治療(主にマウスピース治療)
・重度の口内炎の治療
・インプラント治療

矯正治療

矯正治療

「歯が不揃いに並んでいて、見た目が気になる」
「矯正治療をしたいけど、目立つ装置を使うのはイヤ」

歯並びが気になって審美歯科治療を望まれる方がいます。しかし長持ちさせることを考えると、審美歯科治療には限界があります。歯の土台となる根が正しい位置にないまま治療をすると、お口の中のバランスが崩れ、ほかの歯に負担がかかる恐れもあります。そうした方に最適な治療が、矯正治療です。

当院では、マウスピース装置を使った矯正治療を行っています。目立たないので人目を気にせずに矯正治療ができます。歯並びが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

マウスピースを使った目立たない矯正治療

マウスピース当院では、軽度の不正歯列の方には、マウスピース矯正で歯並びの悩みを改善しています。矯正治療を受けることで、歯を削らずに歯並びが美しくなり、しっかり噛み合うようになり、歯を長持ちさせることができます。

マウスピース矯正は、マウスピース型の装置を使った矯正法で、ワイヤー矯正のような違和感や煩わしさがありません。透明なプラスチック素材を使用しているので、誰にも気付かれずに矯正治療ができます。

※マウスピース矯正は、比較的軽度の方が対象となります。

<マウスピース矯正のメリット>
・透明なので装着していても目立たない
・むし歯や歯周病になりにくい
・マウスピースの二次的利用ができる
・痛みが少ない

<マウスピース矯正のデメリット>
・きちんと装着しなければ治療期間が左右される
・適応できない症例がある

最もスタンダードなブラケットワイヤー矯正

抜歯・非抜歯について歯にブラケットと呼ばれる矯正装置を取り付け、そこにワイヤーを通して歯を動かす一般的な矯正治療です。矯正を始めたいけれども、装置が目立つのは嫌という方のために、セラミック製のブラケット(矯正装置)を用意しています。天然の歯と変わらない白色の矯正装置ですので目立ちません。見た目は気にしないという方には金属製ブラケットをおすすめしています。


<ブラケットワイヤー矯正のメリット>
・歯をコントロールしやすく、矯正期間が短い
・ほとんどの症例に対応できる
・非抜歯で治療できる可能性が高い

<ブラケットワイヤーのデメリット>
・マウスピース矯正に比べると、目立ってしまう

矯正治療における抜歯・非抜歯について

抜歯・非抜歯について矯正治療の質問で多いのが、抜歯・非抜歯についての問題です。歯を抜かずに治療ができれば、それに越したことはありません。しかし、非抜歯で処置したために歯並びや噛み合わせが不自然になるのでしたら、抜歯が必要だと考えます

当院ではセファロ撮影を行い、矯正専門医との分析を行った上で最善と考えられる治療法を提案させて頂きます。もちろん、患者様のお口の中の状態やご要望などを考慮し、同意を得た上で抜歯いたします。それでも、ご了承が得られない場合は、他院をご紹介させていただきます。

院内技工士が担当、口元だからこだわりたい美しさ

症例次へ症例
どれが作り物の歯かわかりますでしょうか?
実は左の前歯が当院の技工士が作製したセラミックです。

「奥歯の銀歯が気になるので、白い歯に変えたい」審美歯科
「せっかく治療をしたのだから、天然の歯と同じように美しくしたい」
「前歯だけ小さいので、全体のバランスをよくしたい」

こうした、歯の色や形でお悩みの方はいませんか。審美歯科治療でしたら、歯の色や形を整え、自然で健康的に見える美しい歯に仕上げることができます。審美歯科治療とは、口元全体のバランスを整え、健康で自然な美しさを作る、口元の美しさを重視した治療です。

審美性と機能性を重視した治療

歯を抜かない治療審美性に優れた歯は、歯並びがきれいに揃ってしっかり噛み合い、機能的にも優れています。審美歯科治療において、もはや審美性と機能性を引き離して考えることはできません。さらに、長持ちできるように仕上げることも重要です。

当院では、審美性と機能性を重視した、長持ちする審美歯科治療を行っています。マイクロスコープを使ってミクロ単位で歯を削る緻密な治療と、金属アレルギーを引き起こさない被せ物や詰め物などを使い、審美性・機能性に富んだ、長持ちする治療を実現しています

マイクロスコープを使った緻密で長持ちする治療

マイクロスコープ当院では、マイクロスコープを使った、長持ちする審美歯科治療を行っています。歯と被せ物の隙間があると、そこから汚れや細菌が溜まり、むし歯や歯周病を引き起こします。マイクロスコープを使うことで、歯を精密に削ることができ、被せ物との隙間を50μm以下まで抑えることができます。歯にぴったり治まる非常に完成度の高い審美歯科治療を提供しています。

※マイクロスコープとは、お口の中の状態を調べる顕微鏡で、最大24倍まで拡大することができます。これを使用することにより歯をミクロ単位まで緻密に削ることができ、高水準な治療を可能とします。

銀歯が健康被害をもたらす!?

銀歯保険治療で使われる銀歯は、金銀パラジウム合金でできています。近年、その安全性を懸念する声があがっています。海外では、金銀パラジウムに含まれる成分が体に悪い影響を与えるとして、パラジウムフリー(パラジウムをを含まない金属)の使用を推奨する国が多く、現在、金銀パラジウムを使用する国は日本だけと言えます。ドイツでは、保健省が歯科業界に対して「幼児および妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告が出されています。

金属アレルギーを引き起こす金銀パラジウム
銀歯に含まれている重金属は、金・銀・銅・パラジウム・亜鉛・インジウム・イリジウム・スズです。これらがお口の中で腐食すると、体内に摂取されて金属アレルギーやアトピー性皮膚炎などを引き起こし、全身に悪い影響を与えると言われています。また、銀歯には汚れが付着しやすく、むし歯や歯周病の感染リスクも多いようです。なお、ひどい金属アレルギーの方が銀歯を外したところ症状が改善された、という報告もあり、関係者の間で波紋が広がっています。

<金銀パラジウムによる健康被害>
金属アレルギー / アトピー性皮膚炎 / 肩こり / 腰の痛み / 背中の痛み / 偏頭痛 / 鼻づまり / 目の重み / 股関節の痛み / 足の痛み / 首筋のこり / 腹痛 / めまい / 冷え性 / 不安感 / イライラ

金属アレルギーを起こさないメタルフリー素材をおすすめします
歯の健康を守ることは、患者様の全身の健康を守ることにつながります。当院では、体にやさしいメタルフリー素材をご提案しています。メタルフリー素材は金属を含んでいませんので、腐食することがなく、金属アレルギーなどを引き起こす心配がありません。また、審美性・耐久性にも優れていますので、天然歯のような自然な色・ツヤと安定感が得られます。当院の審美歯科治療で、歯と全身の健康をお守りします。

〈初回特別キャンペーン実施中〉
当院では、安心・安全なメタルフリー素材のセラミックをたくさんの方にご利用いただけるよう初回特別価格のキャンペーンを実施しております。

●オールセラミックエコクランウン 70,000円 ※初回のみ60,000円
●エコセラミックインレー 40,000円 ※初回のみ30,000円

料金表はこちら

万が一のトラブルに備えたスライド方式の補償制度

補償制度治療後の万が一に備え、当院ではスライド方式の補償制度を採用しています。初年度は100%、2年目は90%、3年目で80%というように、1年経過するごとに10%ずつスライドし、10年目以降は10%補償となります。なお、メインテナンスをきちんと受けていれば10年、20年経っても長持ちできる可能性もあります。快適な状態を保ち続けるためにも、メインテナンスをおすすめしています。

当院の審美歯科メニュー

当院では、天然歯のような自然な色とツヤがあるオールセラミックスから、歯を削らずに白くするラミネートベニアまで、耐久性・審美性に優れた素材を扱っております。それぞれに特徴があり、使用に適した部位がありますので、患者様の歯やお口の中の状態、ご要望を考慮した上で、最適な素材をご提案いたします。

【ジルコニア】奥歯にも白い歯を!審美歯科メニュー
人工ダイヤモンドの上にセラミックスを焼き付けた人工歯です。天然の歯に近い色合いで審美性に優れています。また、ジルコニアの上にセラミックを盛って加工できるので、微妙な色調整も可能です。強度に優れ、奥歯の治療に適しています。当院では、ジルコニアの上にセラミックを盛っているので対象歯に負担を与えません。また、金属を一切使っていませんので、金属アレルギーのある方も安心してお使いいただけます。

【オールセラミックス(e-max)】天然歯のような白さと美しさ審美歯科メニュー
セラミック(陶器)素材を使った、天然歯のような自然な色合いと透明感を再現しやすい人工歯です。審美性に優れているので、主に前歯の治療に適しています。金属を使っていませんので、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して使えます。なお、強い力が加わると、欠けたり割れたりすることがありますので、歯ぎしりが強い方や噛み合わせが不自然な方は、事前にご相談ください。

【ラミネートベニア】削らずに歯を美しく見せる審美歯科メニュー
天然歯に近い色の板状の薄いセラミックスで、歯の表面を薄く削った上に貼り付けて使用します。大きなダメージを与えることなく、歯の色や形、詰め物の変色などを解消することができます。歯肉との境目や歯の色、透明度は天然歯に近く、より自然な仕上がりです。

ファイバーコア【歯を長持ちさせたい方、より美しさを求める方へ】

ファイバーコアファイバーコア(土台)は天然歯に近い適度な柔らかさがあるため、金属のコアに比べて歯の負担が少なくてすみます。
神経をとった歯はもろく、割れたり欠けたりしやすいので、弱った歯を保護するのに最適な素材です。

また、ファイバーコアは、グラスファイバー繊維を何重にも束ねたガラス繊維強化型樹脂でできています。金属が一切含まれていないため、金属アレルギーや歯肉への影響がなく、安心・安全で体にやさしい素材です。天然歯のような透明感があるため、被せ物の色がきれいに出る特徴があります。

あなたも歯周病ではありませんか?

歯周病治療

まず、ご自身のお口の中をチェックしてみましょう。

□ 歯を磨いていると、歯ぐきから血がにじんでくる
□ 朝起きると、お口の中がネバネバして気持ち悪い
□ 硬い物が噛みにくい
□ 歯ぐきが腫れている
□ 歯がぐらぐらしてきた
□ 周りの人にお口が臭うと言われた

当てはまる症状があれば、あなたも歯周病に感染している可能性があります。早めに歯科医院に行き、歯周病検査を受けることをおすすめします。

メインテナンスを重視した歯周病治療

歯周病治療歯周病は、日本人の成人8割が感染していると言われ、もはや国民病とまで言われています。しかし初期症状がほとんどありませんので、定期検診を受けて初めて歯周病が見つかったという方も少なくないでしょう。歯周病が重症化して骨が溶かされると、二度と元の状態には戻りません。そうなる前に、毎日の歯磨きで歯周病を防ぎましょう。

当院では、予防を重視した歯周病治療を行っています。歯周病の一番効果的な治療は、お口の中の汚れをしかり取り除き、歯周病になりにくい環境を作ることです。毎日の歯磨きやメインテナンスを通じて、歯周病になりにくい環境を整えます。また、進行した歯周病は、治療をしても元の状態に回復させることができませんので、症状を改善し、進行を食い止めるための処置を施します。

歯周病は、歯が抜け落ちる恐ろしい病気

歯周病歯周病は、歯周病菌が引き起こす病気です。感染すると歯を支えている歯槽骨が溶かされ、やがて支えきれなくなると歯がぐらつき始めます。最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。

歯周病の恐ろしさは、初期症状がないこと。自覚症状が現れたときにはすでに手遅れになっていることも珍しくありませんが、早期に発見すれば進行を食い止めることができます。歯周病検査で正確な診断ができ、症状に合わせた適切な治療が受けられます。大切な歯を守るためにも、歯周病検査をおすすめしています。

歯周病の進行具合と治療方法について

軽度歯周病歯周病の進行具合
歯と歯肉の間にプラーク(歯垢)や歯石が溜まって、細菌が繁殖しています。歯肉に炎症が起きて、腫れや出血が見られる状態です。この段階であれば、歯科衛生士によるブラッシング指導や1~2回のクリーニングなどを行うことで、比較的短期間に回復できます。

中等度歯周病歯周病の進行具合
口臭や出血がひどく、歯石の付着も目立つ状態です。徐々に骨が後退しはじめ、歯周ポケットも深くなり、歯にグラつきが起きはじめます。この段階では、歯の表面に沿って歯周ポケットの奥まで付着した歯石を取る治療が必要です。痛みを感じるときは、麻酔をして無痛状態で施術します。歯肉溝(ポケット)の深さが4mm以上ある場合は非外科的な処置が難しいため、歯周外科の適応となる場合があります。

重度歯周病歯周病の進行具合
歯肉が化膿して真っ赤に腫れ、骨もかなり破壊されて後退し、歯の動揺が大きくなった状態です。重度の場合、非外科処置では対応できない部位は歯周外科で処置します。それでも保存不可能な場合は、残念ながら抜歯となります。

当院の歯周病治療メニュー

【スケーリング】歯肉炎のうちに治療歯周病治療メニュー
スケーリングとは、歯根の表面の歯垢・歯石などを除去し、表面を滑らかにする治療方法です。歯石の表面はザラザラしているためプラークが付着しやすく、一度汚れが付くと落ちにくくなります。スケーリングではプラークを取り除いて歯周病を改善し、プラークが付きにくい状態にします。歯石は一度除去しても再形成しますので、定期的に歯科医院でケアしてもらうことが必要です。

【歯周ポケット掻爬(そうは)術】深い歯周ポケットを浅くする
歯肉に麻酔をして、歯周ポケットの中の歯垢や歯石を除去する手術です。深い歯周ポケットを浅くすることによって、プラークが溜まりにくい環境を作る方法なので、歯周ポケットの深さが3~5mm程度の比較的軽症の場合に行います。

【フラップ法(Fop)】奥深くに隠れたプラークを取り除く
歯肉(歯ぐき)を切開して歯槽骨から剥離し、露出した歯根のプラークや歯石を除去します。また、必要に応じて、歯槽骨の清掃やダメージを受けた歯肉組織の除去なども行い、歯肉を元の状態に戻します。

【GBR法(骨再生誘導法)】
重度の歯周病によって破壊された歯槽骨や歯根膜を再生させる手術です。歯槽骨や歯根膜が回復するまで歯肉が入らないように、メンブレンと呼ばれる人工膜でスペースを確保し、歯周組織の再生を行います。

【エムドゲイン】
歯周病によって破壊された歯周組織にエムドゲインゲルと呼ばれる特殊な薬剤を歯根の部分に塗布し、縫合することで、歯肉を再生することが可能となります。

いつまでも自分の歯でしっかり噛める喜びを

インプラント

「前歯を抜歯したけど、入れ歯は目立つので使いたくない」
「入れ歯はしっかり噛めないので、別の治療法を考えたい」
「ブリッジを入れるために、健康な歯を削りたくない」

歯を失ったあとの治療方法にはいくつかありますが、入れ歯やブリッジを敬遠される方が多くいます。入れ歯やブリッジにはデメリットも多く、お口の状態によっては対応が難しいこともあります。インプラント治療でしたら、入れ歯のような不安定さがなく、ブリッジのように歯を削る必要もありません。当院のインプラント治療で、噛める喜びを再び取り戻してください。

安全・安心のインプラント治療

安全・安心のインプラント治療インプラント治療は外科手術が必要になるため、安全性を懸念する声もあります。インプラントは30年以上の治療実績があり、安全性が確立されている治療です。近年、さらに研究が進み、より安全でリスクの少ないインプラント手術が普及してきました。

当院では、安全・安心を最優先にしたインプラント治療を行っています。カウンセリングやCT撮影による精密検査をとおして、正しい審査・診断・治療計画をしっかり行い、十分な滅菌対策のもとで行っています。さらに治療後のメインテナンスまで、万全の対策で対応しています。患者様の安全を第一に治療を進めますので、当院のインプラント治療でもう一度噛める喜びを手にしてください。

インプラント1本埋入の料金(被せ込み) 380,000円(税抜)~

インプラントの料金表はこちら

患者様に安全・安心をお約束する5つの取り組み

【安全・安心への取り組み1】 CT撮影による精密な診査・診断・治療計画インプラント治療
インプラント手術を行う上で重要な役割を果たしているのが、CTです。当院はCTを完備していますので、迅速かつ精密な診断ができます。CTを撮ることで、患者様の骨の状態が確認でき、厚みや深さも正確に判断できますので、埋入位置を正確に割り出すことができます。

【安全・安心への取り組み2】サージカルステントを使った正確な手術
症例
CTで撮影したデータを基に埋入位置を割り出し、サージカルステントを製作します。サージカルステントとは、インプラント体を埋入する位置を正確に記した補助具です。患者様のお口の中に装着してサージカルステントに従って手術しますので、インプラント体を正確な位置に確実に植立することができます。
このサージカルステントなしに、手指感覚のみで正確な位置にインプラントを埋入することは当然不可能で、学会や論文でその危険性が指摘されているにもかかわらず、手間や費用の問題で使用されないことが多いです。
当院では安全のため、すべてのケースでサージカルステントを製作・使用しております。

当院の使用するサージカルステントは、世界的に著名なインプラント専門医の皆川先生が考案されたもので、誤差が0.002mm以内というレゴブロックを用いたエールガイドというシステムです。これにより、インプラントの埋入位置をCTのシミュレーションから誤差なく正確に割り出すことができます。

このステントを使用することで重要な血管や神経などを避けた安全なインプラントを行うことができ、皆様により安心してインプラントを受けていただくことが可能となります。

また高い精度のおかげで条件が良ければ、抜歯をしてインプラントを埋入し、当日に仮歯まで製作することも可能です。

【治療前】歯が折れてしまったということで来院されました。
【治療後】折れた歯を抜いてインプラントを埋入し、当日に仮歯を入れました。

【安全・安心への取り組み3】出血や腫れが少ないフラップレス手術インプラント治療
インプラント手術では、歯ぐきを切開してインプラント体を埋入するため出血があり、術後の腫れや痛みも伴います。当院では、状態が良ければ歯ぐきを大きく切開しないフラップレス手術も採用していますので、術中の出血や術後の腫れや痛みを抑えた、患者様の体に負担が少ないインプラント手術を行えます。

※患者様のお口の状態によってはフラップレス手術が適応できない場合もございます。その際は、別の手術法での対応となります。

【安全・安心への取り組み4】安心の10年保証
インプラント治療インプラント体の脱落や欠損などのトラブルが起きたときのために、インプラント体の10年間保証を行っています。また人工歯は、種類に合わせた補償制度があります。

なお、インプラントはメインテナンスを受けることで長持ちさせることができます。安定した状態を保つためにも、定期的なメインテナンスの受診をおすすめしています。

【安全・安心への取り組み5】メインテナンスで長持ちさせるインプラント治療
インプラントはむし歯になりませんが、周囲の歯肉が炎症を起こしたり、歯周病に感染したりすることがあります。万が一インプラント歯周炎を引き起こすと、移植したインプラント体が脱落することもありますので、定期検診とメインテナンスが欠かせません。インプラントは、治療を終えてからが本当の治療の始まりです。安定した噛み心地を長持ちさせるためにも、メインテナンスをおすすめします。

インプラントとは

インプラントインプラントとは、歯の根の代わりとなるチタン製の人工歯根をあごの骨に埋入し、その上から人工歯を被せる治療法です。あごの骨に固定されるので違和感がなく、天然歯のような安定した噛み心地が得られます。また、隣の歯を削る必要がありませんので、お口の中全体の健康を維持することができます。

痛みは親知らずの抜歯と同じ
手術の痛みを心配する方がいますが、局所麻酔をかけますので痛くありません。術後も、親知らずを抜歯したような軽い痛みですみます。手術時間は1~2時間程度です。術後に少し腫れることがありますが、ほとんどの方は数日で引いていきます。

歯を失ったときの治療法

歯を失ったときの治療方法には「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3種類があります。それぞれに特徴があり、全額自己負担となる自費治療と、保険の範囲でできる保険治療があります。

治療法 入れ歯
入れ歯
ブリッジ
ブリッジ
インプラント
インプラント
治療内容 取り外しができる人工歯で、残っている歯に針金をかけて固定させる方法 失った歯の両隣を土台として削り、そこに橋を渡すようにして連結した人工歯を被せる治療法 あごの骨に人工歯根を移植し、その上から人工歯を被せる治療法
メリット 短期間で治療が終わり、歯を削る量も比較的少なくてすむ。 安定感があり、違和感が少なく、しっかり噛むことができる。 違和感がほとんどなく、天然の歯と同じように食べ物をしっかり噛んで食べることができる。ほかの歯を削る必要がなく、健康な歯に負担をかけることがない。
デメリット 安定性に欠けるため違和感が大きく、ズレやガタツキやすく、外れたり噛みにくかったりすることが多い。 両隣を大きく削る必要があるので、支えとなる歯や歯ぐきに負担がかかったり、傷みやすかったりする。 治療には手術が伴うため、治療期間が長くかかる。自費治療のため治療費が高額になる。

インプラント治療の流れ

STEP1.カウンセリング流れ
お口の中の状態や患者様のご要望などを伺いながら、インプラント治療についてご説明します。時間をかけてじっくりお話ししますので、心配なことがありましたら何でもご相談ください。

次へ

STEP2.精密検査流れ
精密なCT検査を行い、あごの骨の厚さや奥行きなどを正確に診断します。

次へ

STEP3.診査・診断・治療計画流れ
CT画像を基に骨や最終的な歯の位置、大きな神経・血管、鼻の空洞などを考慮し、インプラントの埋入位置を正確にコンピューター上でシミュレーションし、治療計画を立案します。

症例さらにシミュレーションを行った位置に正確に埋入できるようにサージカルステントを製作します。

症例当院ではレゴブロックを用いた誤差0.002mm以内のエールガイドという最新のシステムを用います。

次へ

STEP4.1回目の手術流れ
歯ぐきを切開して、サージカルステントを装着し、あごの骨に穴を開け、インプラント体を埋入します。しっかり埋め込んだあと、歯ぐきを縫合します。

次へ

STEP5.1回目の回復期間流れ
インプラント体が骨と結合するまで回復を待ちます。およその目安としては、上あごで6か月、下あごで3か月程度です。
※造骨手術(GBR)を行った場合は、3か月ほど長くかかります。また、回復期間は患者様によって前後する場合があります。

次へ

STEP6.2回目の手術流れ
インプラントが骨と結合したあと、再び歯ぐきを切開して、インプラント体の頭を出す手術を行います。
その後、2回目の回復期間を取ります。歯ぐきの傷口が回復するまでに、1か月程度かかります。

次へ

STEP7.仮歯の装着流れ
人工歯の土台となるアタッチメントを取り付けて仮歯を装着し、噛み合わせを調整します。

次へ

STEP8.型取り流れ
人工歯を作るために型取りをします。

次へ

STEP9.治療終了流れ
人工歯を装着して、治療が終わります。

次へ

STEP10.メインテナンス流れ
インプラントを長持ちさせるために、定期的なメインテナンスをおすすめしています。

小児歯科

小児歯科・小児矯正情報サイト

小児歯科

「歯科医院に行ったら、嫌がる子を無理やり治療された」
「むし歯ができても、歯医者さんが怖くて行けない」

あなたのお子様にもこんな経験がありませんか。嫌がるお子様を無理に治療しても、歯医者さん嫌いにさせてしまうばかりか、心にトラウマを残してしまいます。まずは診察室に慣れることが先決だと考えていますので、当院ではいきなりお子様の治療を始めることはいたしません。

歯科医院に慣れる練習から始めます

小児歯科歯科医院が初めてのお子様は、診察室に入ると不安になったり戸惑ったりしています。当院では、嫌がるお子様を無理やり押さえつけて治療することはありません。どうぞご安心ください。まずは、歯磨きの練習や薬を塗り、お口を開けられるようになってから治療を始めます。

しかし、どうしても治療が難しい場合は、大阪大学歯学部小児歯科などの専門医をご紹介させていただきます。

信頼関係を守るために正直に話します

小児歯科小児歯科治療では、お子様との信頼関係が大切です。ちょっとした言葉の行き違いが原因で、歯医者さん嫌いにさせてしまうことも少なくありません。当院の院長は、お子様にウソはつきません。痛くなりそうなときは、必ず治療を始める前に「大丈夫だと思うけど、痛くなるかもしれないよ」ときちんと伝えます。すると多くのお子様は「頑張るよ」と言って処置を受けてくれます。「頑張れない」というときは、決して無理をさせません。そのままお帰りいただき、改めて後日来院していただきます。

頑張った子には消しゴムをプレゼント
治療を終えたお子様には、嫌な思いをして帰ってもらいたくありません。最後まで頑張ったご褒美として、消しゴムをプレゼントしています。「頑張ったね」と言ってあげると、どのお子様も嬉しそうな顔をして受け取ります。通院する楽しみが増えれば、歯医者さん嫌いになりません。お子様が笑顔で通院できる歯科医院ですので、歯のトラブルがありましたら何でもご相談ください。

ご家族の愛情がむし歯ゼロに

お子様のむし歯は、ご家族の気配りがあれば、ある程度コントロールできます。まずは歯ブラシの持ち方や動かし方を教えて、歯磨き習慣を身に着けさせましょう。小さなお子様は動きがぎこちなくて磨き残しができてしまいますので、磨き終わったらご家族がチェックし、仕上げ磨きも忘れずにしてください。

親と子のコミュニケーションを深める仕上げ磨き小児歯科
ほとんどのご家庭では、小学校に入学するとお子様に歯磨きを任せっきりにしてしまいます。乳歯から永久歯に生え変わるこの時期にしっかりコントロールすることで、大人になってからもむし歯や歯周病になりにくい環境を整えることができます。ご家族の負担が増えますが、小学校を卒業するまでは仕上げ磨きをしてあげてください。

また、小学校3年生ぐらいからお子様の自立が始まり、時には嫌がることもあるかもしれませ。しかし親子のコミュニケーションを深めるきっかけにもなりますので、お子様に負担がかからない程度に心がけてほしいと思います。

お子様がむし歯になった理由を考えてみませんか
お子様が痛みを訴えて治療に来られることがありますが、その前に、なぜむし歯になってしまったのかを考えてみませんか。お子様は、大人のように自分をコントロールすることができません。甘いお菓子を欲しがったり歯磨きを嫌がったりします。だからといってお子様の言うとおりにしていたら、あっという間にむし歯だらけになってしまいます。お子様の歯を守るのは、ご両親の努めです。ご家族の深い愛情で上手に誘導して、むし歯知らずのお子様に育てましょう。

定期検診のすすめ

小児歯科乳歯から永久歯に生え変わる時期は、お子様の歯の健康にとって重要な時期です。この期間にむし歯があると、永久歯にも悪い影響を与えます。永久歯への移行期にしっかり口腔ケアをしてあげることで、大人になってからもむし歯になりにくい環境を整えることができます。特に移行期にさしかかったお子様には、定期検診やフッ素塗布を行いながら、お口の中の環境を整えています。むし歯ゼロのお子様を育てるためにも、定期検診をおすすめします。

当院の小児歯科メニュー

お子様を歯磨き上手にする【ブラッシング指導】小児歯科メニュー
歯磨きは、お子様の歯をむし歯から守る効果的な方法です。歯が生え始めた頃から歯磨きの練習を始めますが、小さなお子様は歯ブラシを上手に扱えずに磨き残しができてしまうことも。当院では、歯磨きのコツが身につくブラッシング指導を行っています。ブラシの握り方や動かし方、磨き残しをチェックしながら、磨き方のコツを指導します。

歯質を強化する【フッ素塗布】小児歯科メニュー
フッ素には、歯の再石灰化を促し、むし歯の進行を抑える効果があります。毎日の歯磨きで使用する市販のフッ素ジェルやフッ素洗口剤、フッ素入り歯磨き剤などがありますが、より効果的な方法が歯科医院で行うフッ素塗布です。市販に比べるとフッ素濃度が濃くて高い予防効果があります。3~4か月ほど持続しますが、さらに予防効果を高めるには、3~4か月に一度の定期的なフッ素塗布をおすすめしています

むし歯を寄せつけない【シーラント】小児歯科メニュー
シーラントは、奥歯の溝に特殊な樹脂を埋めて虫歯を防ぐ治療方法です。お口の中の環境によっては外れてしまうこともありますので、3か月~半年に一度の定期メインテナンスをおすすめしています。

予防歯科

予防歯科

「きちんと歯を磨いているのに、歯周病になってしまった」
「周りの人に口が臭うと言われてから、口臭を気にするようになった」
「歯の表面がざらざらしているので、滑らかにしたい」

こうした、お口の中のトラブルの原因は、毎日の歯磨きでは落とし切れない汚れや細菌です。汚れや細菌は、予防歯科の処置を受けることで、キレイに取り除くことができます。

予防歯科とは、お口の中を快適な状態に保ち、むし歯や歯周病から歯を守る、予防を目的とした診療です。当院では、歯垢や歯石を取り除く歯のクリーニングや歯科衛生士が処置するPMTC、定期検診などをとおして、歯を長持ちさせるための予防歯科を行っています。

むし歯や歯周病は自然には治りません

予防歯科私たちの体には、自然治癒力が備わっています。皆様も、頭痛や腹痛がしたとき、安静にしていたら楽になったという経験がおありでしょう。ところが、歯の病気には自然治癒力がありません。放っておいても、さらに悪化するだけです。むし歯や歯周病の早期発見・早期治療が、歯を長持ちさせることにつながります。そのためにも、当院では定期的なメインテナンスをおすすめしています。

モチベーションを高めるメインテナンス
メインテナンスで歯磨き指導を受けても、時間が経つと正しい磨き方を忘れてしまうことがあります。歯科医院で定期的にチェックをしてもらうと、磨きグセが矯正されて、お口の中を健康に保つことができます。

メインテナンスでは、磨き残しのチェックを行い、歯ブラシが当たりにくい部分を説明しながら、必要に応じて正しい歯磨きの仕方を指導します。定期的に受けることで、患者様のモチベーションアップにもつながります。当院のメインテナンスと歯ブラシ指導で、歯磨き上手になりましょう。

口臭予防の基本は毎日の歯磨きです

予防歯科周りの人から「お口が臭う」と指摘を受けてから口臭対策を取り始めた、という方はいませんか。臭いの原因の多くは、歯や歯肉の間に溜まった汚れや細菌です。毎日の歯磨きで、隅々までブラシを当てて汚れを丁寧に落とすことで、口臭を予防することができます。

それでも落としきれない頑固な汚れは、歯科医院で処置する歯のクリーニングやPMTCを受けることできれいになり、イヤな臭いもなくなります。毎日の歯磨きと定期検診で、お口の中を爽やかに保ちましょう。

定期検診のすすめ

予防歯科歯をきちんと磨いている方でも、お口の中を拝見すると磨き残しがあります。こうした汚れは、口腔ケアのプロでなければ除去できません。メインテナンスをきちんと受けることが、歯を長持ちさせることにつながります。

定期検診ではセルフケアでは取り除けない汚れを除去してくれるので、お口の中を快適に保つことができます。継続して受けることで、むし歯や歯周病になりにくい環境に整えるだけでなく、お口の中のトラブルの早期発見・早期治療にもつながります。快適な状態を保つためにも、3か月に一度の定期検診をおすすめします。

治療を終えた患者様には、可愛いイラスト入りのおハガキで定期検診のご案内をお送りしています。なお、ご予約は3か月前から受け付けています。受付で次回検診日をお取りいただくこともできますので、お気軽にお申し付けください。

当院の定期検診メニュー

定期検診では、歯の汚れや歯石を取り除くスケーリング、本格的な歯のクリーニングPMTCなど、お口の中を健康に保つメニューをご用意しています。

【スケーリング】ガンコな汚れを根こそぎ除去定期検診メニュー
歯の表面や歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)に付着した歯垢や歯石は、自分では取り除くことができません。こうした汚れを除去する処置がスケーリングです。歯科衛生士がスケーラーと呼ばれる専用器具を使って丁寧に除去します。処置後は歯肉が引き締まるので、むし歯や歯周病を防ぎ、お口の中の嫌な臭いも取り除いてくれます。なお、再付着を防ぐためにも、定期的なスケーリングをおすすめしています。

【PMTC】お口の中がスッキリ爽やかに! 定期検診メニュー
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科衛生士が行う本格的な歯のクリーニングのこと。歯科衛生士が専用器具を使い、歯の表面に付着した汚れを1本1本取り除いていきます。使用する器具はシリコンゴムなどの柔らかい素材でできていますので、ソフトな刺激で歯や歯周ポケット内の汚れもキレイに落とせます。仕上げに研磨剤を使って丁寧に磨きあげるので、歯の表面がつるつるになり、お口の中全体に爽やかさが広がります。

【エアフロー】ジェット噴流の力で見違えるように歯がキレイに定期検診メニュー
ウォータースプレーで細かい粒子を吹き付けて、汚れを落とす処置です。PMTCでは不可能だった歯の表面や歯と歯の隙間、歯周ポケットに付着した汚れ、タバコのヤニ・飲食物の着色汚れまで落とせます。普段、歯ブラシが当たらないブリッジの下やインプラント周りの汚れも、エアフローを使えばスッキリキレイになります。

【フッ素塗布】むし歯になりにくい歯を作る定期検診メニュー
フッ素には、歯の再石灰化を促し、むし歯の進行を抑える効果があります。最近ではフッ素ジェルやフッ素洗口、あるいはフッ素入り歯磨き剤なども市販されています。その中でも最も予防効果が優れているのが、歯科医院で使用するフッ素です。なおフッ素の持続効果は3~4か月程度ですので、予防効果を持続させるためにも、定期的な塗布をおすすめします。

最新設備を駆使した、歯を長持ちさせるための高度な治療

一般歯科

当院は、歯を長持ちさせる治療をコンセプトに、患者様との信頼関係を大切にし、カウンセリングと痛みの少ない治療を行うことで通院しやすい環境を整えています。診査・診断・治療計画をしっかり行い、マイクロスコープやCO2レーザー、CTなどの最新医療設備を駆使しながら、精密で高水準な治療を行っています。

歯を残すための最大の努力を怠らず、一人ひとりの患者様にふさわしい最高の治療を提供いたしますので、少しでも歯に異変を感じたら早めにご相談ください。

マイクロスコープを使った精密な根管治療

マイクロスコープ当院では、最新医療設備を導入し、精密な根管治療を行っています。最高24倍の拡大で映すマイクロスコープ(口腔内顕微鏡)や、炎症を鎮めるCO2レーザー、汚れをキレイに洗浄する超音波器具を駆使した高水準な治療を行っています。

根管治療は、重篤化した歯を保存するための治療
歯がひどく痛んだり腫れたりしたとき、治療をせずに放置していると、神経が壊死して根の先に膿が溜まったり、歯ぐきが腫れたりします。この状態になると、通常の治療では完治が難しく、場合によっては歯を抜かなければなりません。こうした、重篤化した歯を残すために施す治療が根管治療です。

歯を削る・削らないについて

歯を削る・削らないについて歯は、治療を繰り返すたびに削る量が増えていき、やがては抜歯となってしまいます。ご自分の歯を残すためには、できるだけ削る量を抑え、再治療を繰り返さないことが基本です。当院でも、歯をできるだけ削らない治療を心がけていますが、状態によってはやむを得ず大きく削ることがあります。

少しでもむし歯が残っていれば、そこから感染が広がり、再治療が必要となります。それを避けるには、悪い部分をしっかり削って完全に取り除くことが必要です。もちろん、患者様に歯の状態や治療方法をきちんと説明し、同意をいただいた上で処置します。それでも納得されない場合には、無理に歯を削ることはありません

なお、歯を大きく削っても、最新医療設備を駆使した高水準な治療を行っていますので、結果的には歯を長持ちさせることにつながります

痛みの少ない治療

痛みの少ない治療麻酔注射を打つときの針を刺す痛みが苦手、という方は多いはず。当院では、麻酔注射による痛みを緩和するために、さまざまな取り組みを行っています。麻酔前に表面麻酔を施して感覚を麻痺させ、細い針を使って痛みの感じにくい場所に刺します。

さらに、温めた麻酔液を使ってゆっくりと一定の速さで圧力をかけますので、注入時の違和感がほとんどありません。治療を終えると、多くの方が「痛くありませんでした」とおっしゃいます。できる限り痛みを与えない努力をしていますので、痛みに対して不安が強い方はご相談ください。

むし歯の進行状況と治療方法

Co(シーオー:初期う蝕、要観察歯)Co
歯が溶け始めてむし歯が始まっていますが、まだ穴があいたり黒くなったりしていない状態です。治療は、フッ素入りの歯磨き剤を使用してきちんと歯を磨くことで、歯を再石灰化させることができます。

C1(エナメル質う蝕)C1
歯の表面を覆っているエナメル質がむし歯菌によって溶かされて、小さな穴があいた状態です。まだ象牙質に達していないため、この段階での痛みはありません。治療は、歯を必要最小限削り、保険適用の白い詰め物を入れます。

C2(象牙質う蝕)C2
むし歯がエナメル質の下にある象牙質にまで達した状態で、冷たいものや甘いものがしみることがあります。また、触れると痛みを感じるので、治療をするときには麻酔が必要です。治療は、むし歯が小さければ、保険適用の白い詰め物を入れれば終わります。むし歯が奥深くまで広がっている場合は患部を大きく削り、詰め物や被せ物を作って装着します。

C3(神経まで達したう蝕)C3
むし歯が歯の内側にあるエナメル質と象牙質を溶かして、神経まで達している状態です。激しい痛みを感じることが多く、神経が壊死してしまうと細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。治療は、麻酔をして壊死した神経や膿を取り除く根管治療をします。

C4(残根状態)C4
歯のほとんどがなくなり、根だけが残っている状態です。この段階になると治療が難しくなり、抜歯が必要となります。治療ができる歯質が残っている場合は、根管治療で歯を保存します。

些細な質問にもお答えするカウンセリング

カウンセリング

理想的な歯科治療は、患者様の症状に合わせた治療です。とはいえ、お口の中の状態や生活習慣、あるいは治療に対するご要望などは、患者様一人ひとり異なります。当院では、患者様にふさわしい治療をするために、事前カウンセリングを実施しています。

カウンセリングで心がけていることは、患者様に理解していただけるよう、必要な情報をわかりやすくお伝えすること。もちろん、できるだけ噛みくだいた言葉で説明していきます。患者様のご要望を考慮した、その方にとって最高の治療計画を提案いたしますので、ご心配なことがありましたら、遠慮せずにご相談ください。

インフォームドコンセントを順守しています

インフォームドコンセント当院では、ドクターと患者様の信頼関係を第一に考え「インフォームドコンセント」を順守した治療を行っています。まずは、カウンセリングをとおして患者様にお口の中の状態を正しくお伝えし、必要な治療をわかりやすく説明いたします。ご要望を伺いながら最適な治療を提案し、患者様の同意をいただいてから治療を始めます。患者様と二人三脚で治療を進めていきますので、ご要望などがありましたら遠慮なくご相談ください。

インフォームドコンセントとは
インフォームドコンセントとは「医師が行う治療の説明」と「患者様からいただく同意」のこと。医療行為を受けるときに患者様が持っている2つの権利を指しています。
2つの権利とは、
1. 自分の病気と医療行為について"知る権利"
2. 治療方法を自分で決める"決定する権利"

です。アメリカで生まれた考え方で、80年代中頃に日本でも広がってきました。

インプラントや矯正治療のカウンセリングも実施しています

カウンセリングより多くの方に利用していただくために、インプラント治療と矯正治療のカウンセリングも実施しています。インプラント・矯正治療の内容、治療方法の説明やご質問に答えていくことで、患者様の不安を取り除いていきます。安心して治療が受けられるようにわかりやすくお話ししますので、ご興味がある方はご相談ください。

スタッフが患者様を温かくお迎えします

カウンセリング当院は「もう一度通いたい」と思っていただける歯科医院を目指していますので、スタッフが心のこもった対応・カウンセリングをいたします。

診療室はプライバシーを配慮した個室と半個室にしていますので、周りの方を気にせずに治療を受けていただけます。また、キッズスペースもご用意していますので、お子様連れでも安心です。院長やスタッフ一同、十分な配慮を心がけていますので、お気軽にご来院ください。

不安を取り除いて安心感を与える治療

痛みの少ない治療

「歯を削るときの痛みが気になり、心臓がドキドキしてしまう」
「痛みが怖くて、むし歯がひどくなるまで我慢してしまった」
「麻酔注射を打つときの痛みや不快感が嫌い」

こうした治療中の痛みを心配している方はいませんか。治療中の痛みは患者様にストレスを与え、時にはトラウマになることも。最近では、ほとんどの歯科医院が痛みや苦痛を与えない治療に取り組んでいます。

麻酔注射を使った痛みの少ない治療
当院では、患者様に無駄な痛みを与えないために、痛みの少ない治療に取り組んでいます。痛みを伴う処置をするときは、麻酔注射を施してから治療をします。また、麻酔注射を打つときの痛みを緩和するために、さまざまな工夫をしています。

なお、まれに麻酔が効きにくい方がいらっしゃいますが、その状態で歯を削ると強い痛みを与えます。その場合は、治療をせずにお帰りいただき、次回の通院時に改めて処置することもあります。

痛くなるその前に!早期治療のすすめ

痛みの少ない治療むし歯がひどくなってから治療に来る方がいますが、患部が炎症を起こした状態では、当然強い痛みが伴います。そうなる前に、後悔する前に、もっと早く歯科医院に行きましょう。当然のことですが、むし歯ができても早めに処置すれば、痛い思いをせずにすみます。麻酔注射を使って痛みの少ない治療をしますので、歯に少しでも異変を感じたら、早めに診察を受けてください。

当院の痛みの少ない治療の4つの取り組み

【その1】表面麻酔で針を刺したときの痛みを抑える痛みの少ない治療
針を刺したときの痛みを緩和するために「表面麻酔」を使用してから麻酔をかけます。表面麻酔とは、痛みを感じにくくさせるためのジェル状の麻酔剤のこと。薬剤をお口の中の粘膜に塗ると、感覚が麻痺してきて、針を刺したときの"チクッ"とした痛みが緩和されます。

【その2】細い針を使用
針を刺したときの"チクッ"とした感覚は麻酔針の太さにも関係していて、細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。細い針を使用することで、針を刺したときの痛みを和らげています。

【その3】ゆっくり丁寧に薬を注入
麻酔注射を打つときには、皮膚を引っ張りながら、痛みが感じにくい部位に針を刺します。また、麻酔液をできるだけゆっくりと一定の圧力で注入することで、違和感や不快感を抑えることができます

【その4】温めた麻酔液で痛みを和らげる
麻酔液を注入したときの違和感は、注入時の速度や圧力のほかに、麻酔液の温度も影響しています。最も違和感が少ない温度は、体温に近い温かさです。温めた麻酔液を使用しますので、薬を注入するときの違和感や痛みを軽減することができます。

最新医療設備による高水準な治療

高水準の治療

当院は、常に治療技術・知識の研鑽を行い、一人ひとりに適した最高の治療を目指しています。マイクロスコープやCO2レーザーを使用した、緻密で腫れ痛みの少ない治療や、CT撮影による精密な診断など、最新治療設備を駆使した、高水準な治療を実現しています。

マイクロスコープで取り残しがない治療を実現!

マイクロスコープ補綴物を装着するとき、歯と被せ物との間に隙間があると、そこから汚れや細菌が入り込み、再感染の恐れがあります。歯を長持ちさせるには、歯と被せ物の隙間を50μm以下に抑えることが必要です。

当院では、マイクロスコープを使った、取り残しがない治療を行っています。マイクロスコープとは、歯科医療用の顕微鏡で、最大24倍まで拡大して見ることができます。これまで肉眼や拡大鏡ではわからなかった根管内部や歯周組織、歯の切削面なども確認でき、ミクロ単位までしっかり削れて、削り面も滑らかになります。マイクロスコープを使うことで、より正確で精密な治療を可能としています。

また、マイクロスコープを使用した治療は健康保険が適用されませんが、当院ではマイクロスコープを用いない保険の治療も行っております。

<マイクロスコープのメリット>
●肉眼では見えない部分が確認できる
●歯と被せ物の隙間を50μm以下に抑えることができる
●精密で長持ちする治療が可能
●治療の幅が広がり、歯を保存できる可能性が高まる

最新医療設備を駆使した緻密な根管治療

マイクロスコープは、さまざまな治療シーンで活用されています。中でも難易度の高い根管治療においては、治療の精度を高める上で欠かせない存在と言えます。当院では、マイクロスコープを始めとする、さまざまな最新医療機器を使った、精密で高度な根管治療を行っています。

精密根管治療の費用はこちらをご覧ください

【当院の根管治療の特徴1】マイクロスコープで根管内部を確認マイクロスコープ
根管治療は、根の先が複雑で、しかも肉眼では見えないため、手さぐりの状態で処置しなければなりません。難易度の高い治療と言えますが、緻密さを高めてくれるのがマイクロスコープです。マイクロスコープを使うと、肉眼では確認できない根の場所や入り口がはっきり見えるので、根幹の奥深くまで正確に処置することができ、治療の精度を高めてくれます。

※マイクロスコープを用いない保険適用の根管治療も行っております。

【当院の根管治療の特徴2】超音波で根管内を洗浄超音波器具「バリオサージ」
根管内に汚れや細菌が残っていると、再感染の恐れがあります。当院では超音波器具「バリオサージ」を使って超音波の振動で洗浄しますので、歯や根にダメージを与えずに殺菌することができます。

【当院の根管治療の特徴3】CO2レーザーによる殺菌で治癒力を高めるCO2レーザー
根管内に膿が溜まっているときは、状況に応じてCO2レーザー(炭酸レーザー)を照射して殺菌します。CO2レーザーは、組織皮下層に直接作用して、腫れや痛みを和らげる作用があります。根管内に照射することで、高い殺菌効果で治癒力を高めてくれます。

<CO2レーザーのメリット>
●組織皮下層へのダメージが少ない
●施術の時間短縮や患者様のストレス軽減につながる
●麻酔をしなくても消炎や鎮痛効果が速効的に得られる
●妊娠中の方やアレルギー体質の方にも安心して治療ができる

プロである以上、とりあえずの治療はおすすめしません

細部まで丁寧に診査・診断

「とりあえず、削って詰めておきましょう」
「とりあえず、歯を抜きましょう」
「とりあえず、保険で治しましょう」

診療中に、このような言葉を聞いたことはありませんか。とりあえずという言葉からは「痛みさえ取れればよい」「今できることで十分」といった、応急処置的なイメージがあります。恐らく無意識に使っているのでしょうが、そこから診療に対する真剣さは伝わってきません。

当院は、とりあえずの治療はおすすめしません。プロの歯科医師であるからには、患者様と真剣に向かい合い、長持ちさせる治療を行うことが責任だと考えます。きちんとした診査・診断・治療計画と、それに基づく提案をしっかり行い、妥協のない高水準の治療を目指しています。

診査・診断・治療計画が、徹底した質の高い治療につながる

細部まで丁寧に診査・診断家を建てるときには、設計図がなければ完成しません。それと同じように、歯科治療も治療計画なしで進めると、とりあえずの治療で終わってしまいます。患者様にふさわしいベストな治療をするためには、診査・診断・治療計画をしっかり行うことが大切です。

当院では、一人ひとりの患者様に合った最高の治療を実現するために、審査・診断・治療計画を徹底しています。咬合器を使った精密な診断と、お口の中全体を考えた治療計画を作成し、目標に沿って治療を進めていきます。診査・診断・治療計画をとおして、長持ちできる治療を行いますので、最高の治療を求めている方は、一度、ご相談ください。

咬合器を使って噛み合わせを精密に確認
治療の基本は、歯を長く持たせることです。しかし、お口の状態が悪くなった方は噛み合わせにズレがあるため、その状態で被せ物や詰め物を入れてもきちんと噛み合わず、歯を長持ちさせることができません。

当院は、噛み合わせを精密に診査・診断した上で治療計画を作成します。患者様の歯の模型を咬合器に取り付けて、噛み合わせやあごの動きをイメージしながら、しっかり噛み合う長持ちする治療方法を考えていきます。

咬合器を使った診査・診断は手間がかかるため、多くの歯科医院では省いています。当院では、患者様にとって最高の治療を提供するために、咬合器を使って診査・診断を行っています。

咬合診断の内容と費用はこちらをご覧ください

治療計画どおりに治療を進めるために

細部まで丁寧に診査・診断治療計画は、お口の中の状態と患者様のご都合を考慮した上で作成いたします。完治を目的としているため、通院途中でキャンセルがありますと、治療期間が長引くだけでなく、場合によっては治療計画を変更しなければなりません。

また、当院は予約制をとっております。直前にキャンセルがありますと、ほかの患者様にもご迷惑がかかります。治療計画どおりに治療を進めるためにも、ご予約日にきちんと来院していただけますようお願いいたします。

まずは、お悩みをご相談ください

治療に関する疑問・不安、治療内容について、まずはお気軽にご相談ください。